躾に関して


上手な躾の心構え

「叱る・悩む」前に理由を考えよう。

躾は人間とワンちゃんが仲良く幸せに暮らすために必要なこと。人間の世界でのルールを、ワンちゃんに教えてあげましょう。「何だかかわいそう」と甘やかしてしまうのはNGです。ルールが守れない犬が人間と暮らす事は難しいのです。

また、吠える・いたずらするなどで叱る・悩む前に、犬の行動理由を考えましょう。必ず原因があるはずです。叱るのはイケナイ事をした時だけ。

主従関係をはっきりさせよう

犬は群れで暮らす動物です。そのため、群れの中のリーダーを見極めようとします。

リーダーが飼い主さんだと見なされれば言うことなしですが、可愛さのあまり甘やかし過ぎてしまうと、自分がリーダーだと思ってしまうのです。するとどうなるでしょう。人間の言うことを聞かない、わがままなワンちゃんになってしまいます。またリーダーとなってしまったワンちゃんには、寿命が縮んでしまうほどの大きなストレスがかかります。

仲良く暮らすためにも、ワンちゃんの健康を守るためにも、「人間がリーダー」だということをしっかり教えてあげてください。

アイコンタクトの重要性

躾の基本はアイコンタクトです。飼い主さんが呼びかけたら目を合わせるようになったら合格。

目が合うということは、ワンちゃんが飼い主さんに集中しているということ。これは躾をしやすくするために大事なことですし、信頼関係を築くのにも一役買ってくれます。

躾は繰り返しと心得よう

1回教えたからといってすぐにできるワンちゃんはいません。毎日の繰り返しが大事です。根気よく続けていけば、ワンちゃんは必ずその気持ちに応えてくれます。

また、やり方はひとつではありませんので、なかなか覚えてくれない、わかってくれない時は、方法を変えるのもポイントです。